ここでは、芳香な香りが特徴であるトラジャ豆について紹介していきたいと思います。

このトラジャ豆は、インドネシアのスラウェシ島という島で栽培されるコーヒー豆です。
スラウェシ島では、アラビカ種を代表する、このトラジャが非常に有名です。品質に優れ、全体的におおきく、外見がきれいな事が特徴とされています。
お米で例えるならば、日本のコシヒカリに匹敵するくらいの高品質が、こちらのトラジャです。

こちらのトラジャ・コーヒー豆は、第二次世界大戦前は、実は、オランダ王室ご用達のコーヒーでもありました。
しかし、その後、戦後にオランダ人が追放されてから、トラジャ地方のコーヒー産業は衰退していってしまったようです。
そして、そのトラジャ・コーヒーを再興したのは、かのキーコーヒーで、現地の農民たちに品質管理や栽培技術を教え、約20年もの歳月をかけてコーヒー農園事業をふたたび、軌道にのせていったようです。

さて、肝心の味の方はというと、優しい深みのある苦みとコク豊かな甘みと独特な香りを兼ね備えているのが特徴です。
トラジャコーヒーは、気候条件の整った、極く限られた高地にだけ生育しており、多くのコーヒー好きから絶賛を浴びている、非常に贅沢なコーヒーの一つと言えます。
いままでのコーヒー豆から、リフレッシュをして新しいコーヒー豆を試してみたいとお考えの方は、こちらのトラジャ豆を試してみるのもいいかもしれません。
いつもとはひと味違う、贅沢な時間を堪能してみてはいかがでしょうか。